定年後の生きがいの有る仕事とは・・・

今日のお昼頃にNHKで、「定年後」という本の作者や本文中のエピソードを描いた面白い番組をしていたので、違う側面からそのお話をしたいと思います。

「定年後」とは・・?

大学を卒業して定年まで働く時間が7万1320時間

定年してから寿命を全うするまでの時間が8万300時間という事実。

実は、定年してからの時間の方が長いのです。なので、根性を入れて次の自分の人生を生きていかなければなりませんよ!(笑)

番組は、どこかで見たなぁ~と言う場所で、定年後に毎日出勤するように5社の新聞紙を小脇に抱え持って時間を潰してる60歳以上の方のインタビューをしていました。見たはずでした・・・そこは、阪急西宮ガーデンズでした!(笑)

その男性は「行く場所がない」と言う事で毎日、ガーデンズに出勤をされていました。そういう男性が多いのです。大会社の下で働いてたので、ネームバリューがあったので、名前を呼ばれていましたが、もう会社を辞めてしまったら、まともに自分の名前を呼ばれる事もないのです。

そこで、現実に初めて気が付き、気がついた時には毎日のガーデンズ通いとなっています。

そういうタイプの男性とは別に社会保険労務士の資格を取って、誰よりも勉強して一生懸命働いてる男性。この男性は、50代から定年後の生活を考えて準備をされました

それから、58歳で早期退職をして「自分は地域の1年生になったのだから、地域に100人の知り合いを作ろうと思ったと ”男談”(だんだん)という井戸端会議が出来る男性版の場所を作って提供して、ボランティアで地域の子供に工作を教えたり、いろいろなイベントをしたりと、収入には、まだなっていませんが、そうやって地域に馴染んで行く事で、やりがいを見つけていってる方の紹介をしていました。彼は、自分の居場所を探す事をされました。

もう1人の男性は、昔、精肉店に勤めていて、その時に大切な包丁を毎日研いでいたので、それを思い出して、包丁研ぎを1丁500円でされてる方のお話しでした。この男性は、昔の自分を呼び起こす感じです。

以上の様に、

理想の定年後の生活をするには・・

1.50代から定年後に備えて準備をする事。

2.自分の居場所を探す事。

3.昔の自分を呼び戻す事。

が大切な事になります。

そして、この3つは、言い換えれば

1.仕事に就く事により、年給受給の時間を短くさせる。

2.やりがいのある事に年金を使わせ経済をまわす。

3.老化防止になって、医療費削減に繋がる。

という裏のメッセージを暗示しています。

ここにも、仕掛ける側と仕掛けられる側に分けられます。

あらゆる所にビジネスチャンスが隠れています。

まとめ

・「定年後」というのは、もはや、個人だけではなく社会の問題なのです。そして、それは超高齢化社会を目前に日本が早急に考えないといけない最大の問題になっています。

・それぞれの「働き方」だけではなくて、どう生きるか?という、もっと基本的な所に戻る事が大切です。

・人は1人では、生きていけないという事を基本と捉えて、それぞれの「暮らし方」に重きを置いて、根本的な人間としての幸福、ピカピカではなく、その年なりの、いぶし銀な光を放つように生きていけるような優しい社会を作る事。

アラ還の独り言

年寄りが孤独を感じる事なく幸福感を感じれるような社会で有って欲しいですよね。私達、アラ還世代が「エフィカシー」(自己重要感)を感じて生きていけるような社会が良いですよね。

人が人と向き合ってエネルギーが対流すること、コミュニティーが、そこから始まるように、そこを人間の世界の中心に置いて考えていく事で新しい社会が生まれていくと思います。

ニュースを見ていたら、今年の流行語大賞に「人生100年時代」というのが、ノミネートされそうと言ってましたよ。本当にその時代が目の前にきていますね・・笑 ちょっと、恐ろしいですよね。

定年後」の作者の楠木新さんが、神戸の「新開地」の出身だったことで、私も神戸なので親近感が沸いて引き込まれるようにそのテレビを観てしまいましたが、本を深く理解する事も出来て、なんとラッキーな偶然かと思いました。ありがとうございました!

今日に出逢った皆さんに感謝。そして、私にも、ありがとう。

TO BE CONTINUED・・・

続く・・・

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