先日は大阪まで仕事が終わってから経済のお話を勉強しに行ってきました。
アトランダムに色々と話をしてくれていました。
幾つかをシェアーしたいとおもいます。
目次
経済の怖い話・・・
前々から言われていますが、日本人の働き方が変わってきてますよね。
全ての仕事がAIに変わって行くので、仕事が無くなっていってます。
ロボねこヤマト知っていますか?
“無人宅配”目指す「ロボネコヤマト」始動 神奈川で実証実験、18年に自動運転導入へ
ヤマト運輸とディー・エヌ・エーの「ロボネコヤマト」プロジェクトの実証実験がいよいよスタート
ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月17日、自動運転車を使った宅配サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の実証実験を、神奈川県藤沢市で始めた。
スタート時点では原則としてドライバーが運転するが、誰も乗っていないことを想定し、荷物の取り出しはユーザーが自ら行う。
18年をめどに、一部区間には自動運転車を導入するという。
車内に保管ボックスを設置した電気自動車(EV)を活用。
ユーザーがスマートフォンを通じ、荷物を受け取る場所と時間帯(10分刻み)を指定できる「ロボネコデリバリー」と、地元商店の商品をネット上で一括購入して運んでもらう「ロボネコストア」の2種類のサービスを提供する。
受け取り場所と時間帯を指定原則として人間のドライバーが運転するが、将来は無人運転になることを想定。
ドライバーは荷物の発送・受け取りには関与せず、配達を頼んだユーザー自身に車内から荷物を取り出してもらう。
確かに何回も宅配便持って何回もきてくれるのは、こちら側としても、本当にごめんなさいね・・という思いでしたし、これから、まだまだやって来るECコマース時代に備えるには必要とされる変化かなと思います。
「士業の仕事が無くなる・・」
これも、前から言われてますが、具体的にはとういう事なのか見てみてみましょう。
(事例)税理士業界のIT化(クラウド会計化)
例えば、税理士の業界で言えば、クラウド会計がどんどん主流になってきています。
スマートフォンなどで領収書を読み込めば、自動で仕分け・記帳代行までしてくれる時代です。
こうなると、税理士・会計士の仕事の本質が問われるようになります。
これは決して「税理士・会計士が不要になる」と言っているのではありません。
IT化が進み、単純作業の価値が減る中で、より大きな価値を生み出すにはどうすればいいのか?
これを真剣に考えられるようになる、ということです。(士業の学校より抜粋)
無人のコンビニとコンビニのコインランドリー業界への参入
ファミマで洗濯も
コインランドリー併設500店
- 2017/11/24付
- ファミリーマートはコインランドリー事業に参入する。
- 駐車場がある店舗を中心に併設店舗を2019年度末までに500店展開し、改装や機器導入に100億円強を投じる。
- コインランドリー市場は洗濯時間を減らしたい共働き夫婦などの利用が増え、この10年で3割拡大している。
- 一方でコンビニエンスストア来店客数は伸び悩んでおり、集客増につなげる。
無人コンビニでは、ITベンチャーのサインポストが技術特許を有する無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を利用する。
天井や商品棚に配置した多数のカメラで顧客の顔や、顧客が手に取った商品をリアルタイムに認識。
出入り口に設置した端末に顧客が近づくと商品の合計金額が表示されるので、Suicaをかざして決済すれば商品を購入できる。
「AIを活用した画像認識技術を使っているので、商品のバーコードを読み取ったり、商品にICタグを付与したりしなくてよい」とサインポストの蒲原寧社長は話す。
怖い話・・・
まとめ

あら還の独り言
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