生クリームを沢山乗せて貰って美味しく頂きました。やはり大人の癒しのドリンクですね。
「ほっ・・」とします。
ちょうど、新聞に嬉しい話が書かれてありました。美肌に効果のある飲み物、それは美味しい美味しい「ココア」ということでした。
調べてみると様々な効果が有る事が分かりました。
目次
美肌に効果のある飲み物とは・・?
「ココア」は、カカオマスの実の中にある種子であるカカオ豆からできています。
そして「カカオポリフェノール」が豊富に含まれています
カカオポリフェノールとは?
・たんぱく質
・食物繊維
・フラボノイド
・デオブロミン
・ミネラル
・カルシウム
・マグネシウム
・鉄分
・食物繊維
・亜鉛
・カリウム
・銅
・カフェイン
「どれだけ~!」の栄養成分が含まれています。
カカオポリフェノールの効果・効能とは?
・LDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防します。
・ストレスに対しての抵抗力が向上します。
・花粉症などのアレルギー症状の緩和に役立ちます。
・脳で満腹中枢を刺激して過食を抑制し、ダイエットに役立ちます。
・血糖値の上昇を緩やかにし、空腹感を抑えます。
「ポリフェノール」は食品から自然に摂取するのは難しいとされているのですが、ココアとして飲むと「ポリフェノール」を効率的に体内に取り入れる事ができますよ。
美肌への効果とは・・?
・活性酸素を抑えアンチエイジング効果を高める
・肌の炎症を修復する
・保水力があがる
・新陳代謝を高める
積極的に摂取して抗酸化力を高め、アンチエイジングで綺麗なお肌を目指しましょう。
またココアを飲む事で血流も良くなり肌の新陳代謝を促してくれますよ。
(Bonko channel より抜粋)
美肌への大切な、もう一つ効果とは・・?
便秘に結果だしてます
美肌は内臓から作られますよね。
今の便秘の状況のグラフが有るので見てみましょう。
これは、大腸ガンが急激に増えている事の証明でもありますが・・
【便秘の自覚症状を訴える人の割合】(単位:人口千対)
・腸内環境改善の実験
豊富な食物繊維によって排便回数や便臭に変化が・・
厚生労働省の統計によると、日本人は男女共に食物繊維の接種量が減り続けているそうです。
ココアは不足しがちな食物繊維を豊富に含む事から、一定期間飲み続けた時に便通をはじめとする「おなかのコンディション」に、どんな効果をもたらすかを調べる実験が行われました。
便秘を自覚する人が2週間にわたって毎日1杯のココアを飲み、その変化を調べると排便が、増加し、さらに便臭いの主な成分の一つであるアンモニアの量が低下し臭いを抑える効果が有ることもわかりました。
これらの影響をもたらしたのは、リグニンという食物繊維の、一種です。
消火されにくい性質が有り、体内の水分を吸収しながら大腸内の便をかさ増しするそうです。
これによって大腸が刺激されココアを、飲まない時と比べて便意をもよおす回数が増えます。(MORINAGA ココアレポートより抜粋)
その他のココアの効果に対する実験
・インフルエンザ予防
複数のウイルスの感染を抑制
試験管で、培養したA型2種、B型1種、鳥インフルエンザ2種のウイルスに対し、ココアによる感染抑制効果を調べたところ、5種全てのインフルエンザウイルスで感染を抑える効果が確認されました
自然免疫力アップにも期待
また、インフルエンザA型ウイルスワクチンを接種した場合に、ココアを、飲むことで免疫力に違いが生まれるかを調べるヒト試験も実施しました。
ワクチン接種の前後3週間に毎日1杯のココアを、飲んだグループとココアやチョコレートを摂取しなかったグループの、2つに分けて比較してみました。
自然免疫力の一つであるナチュラルキラー細胞の活性力(NK活性)を調べたところ、両グループ共にワクチン接種後は活性したものの、ココアを、飲んだグループの方がより高い活性増加率を示しました。
・冷え性の緩和
引用後の体表面温度が上昇。血流量の変化にも着目
ホットココア、お湯、ホットコーヒー、緑茶の、4種のうち、体をより効果的に温める飲料を調べるヒト試験で、注目の結果が得られました。
飲んだ被験者の、手の甲の温度を5分感覚で測定したところ、ホットココアは他の飲料に比べて体表面の温度が高くなることがわかりました。
温度の上昇に加えて60分経過しても高い温度を維持していることから、冷え性を、緩和する事が認められました。
効果を、より正確に見るため、ココアを飲んでから60分間に渡って指先の血流量を調べた結果、20分後が最も高く、その後は、なだらかに低下。
これは、同じ条件でホットコーヒーを飲んだ場合と比べて「血流量が高く低下しにくい」という傾向が有ることも分かりました。
さらに体を温める食材として知られる生姜とも比較してみました。
カロリーなどの、条件を揃えたホットココアと生姜飲料を、それぞれ飲み、被験者の、手の甲の温度を5分感覚で
60分測定しました。
すると、生姜飲料は直後にはココアより高い温度を示したものの、急速に低下しました。
ホットココアは上昇温度では及ばないながらも、ゆっくりと低下して冷えを長く抑えました。
冷え性に、悩む人の飲み物に大いにお役に立ちそうですね。
・歯周病・口臭予防
歯周病関連菌への抗菌作用と口臭ケアにも嬉しい効果
歯周病を、引き起こす主な細菌(歯周病原菌)の中には、ジンジバリス菌、フゾバクテリウム菌、インターメディア菌が有ります。
この3種類を試験管内で培養し、ココアによる抗菌作用を調べました。
時にジンジバリス菌とフゾバクテリウム菌は経過を追うと検出限界以下にまで減り、高い抗菌効果が認められました。
またココアの抗菌効果は口臭にも作用すると言われています。
引用前後2週間で呼気に、含まれる硫化水素、メチルカプタン、ジメチルサルファイドといった口臭成分3種の濃度を測定すると、飲み始める前と比べて飲んでいた2週間は低下しました。
また、飲むのを止めてから1週間で元の濃度に戻る事が分かりました。
(朝日新聞のココアリポートより抜粋)
まとめ
・ココアには、たくさんの、栄養成分が入っています
・セロトニンを、出してリラックス効果も、得ることが出来ます
・美肌効果に、それらの栄養成分が働いている事と腸内環境の改善という事が大きい
アラ還の独り言
調べていくと、健康番組で取り上げられている全ての、内容がココアでかなり軽減されるのではないかとわかり、ビックリしました。
美肌に良いとの事も納得です。
お友達に、冷え性で便秘でとか、インフルエンザになるのを、怯えてるおばあさんとか、私自身も歯周病とか心配なので、是非教えてあげたいし、何といっても美肌に良いのならリラックスも出来て、一石二鳥以上のココアを是非飲みたいと思いました。
久しぶりにあの懐かしいバンホーテンの缶カンをさっそく買ってミルクを、温めて入れて飲みたいなと思いました。
しかし、玉子が先か鶏が先かではないですが、ココアを、上手にダマにならないようにするには・・も考えて作りたいと思いました。
ココアを、先に入れて温めたミルクを少しずつ入れて泡立て器で混ぜながら延ばしていくんでしたよね~
ヤフー知恵袋でも探さないと!(笑)
今日に出逢った皆さんに感謝です。そして、私にも、ありがとう。
TO BE CONTINUED・・・
続く・・・
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