今日は夕方のニュースで嬉しい夢のあるお話をしていましたので調べてみました。
行ってみたいイベントですよね。夢が有るわ~
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」は、アメリカをはじめ世界中で報道される、有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さとなる生木のクリスマスツリーを運び、神戸のメリケンパークに立てるプロジェクト。神戸開港150年記念事業の関連事業の一環として行われます。
2017年10月中旬に、あすなろの木が見つかった富山県氷見市で掘り採り作業を開始。その後、あすなろの木は、新幹線やロケット輸送で用いられる特殊車両と大型船によって、富山県伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て神戸まで1,000km以上の距離を移動します。
その長い道のりを経て、11月17日(金)には、船から直接巨大クレーンであすなろの木をメリケンパークにて植え込む「植樹式」、12月2日(土)にはオープニングセレモニー、そして12月26日(火)までのイベント期間中は、クリスマスマーケットや飲食店の出店や、音楽イベントを予定しています。
なお、同イベントを率いるのは、プラントハンター西畠清順。彼はこれまでにも代々木VILLAGEのプロデュースや、「桜を見上げよう。 sakura project」など数多くのイベントを手掛けてきた。巨木の里、富山県氷見市で見つかった推定樹齢150年、全長約30メートル、推定重量40トンの「あすなろの木」が、彼の手によって世界一輝く、夢と希望に満ちあふれた象徴の木として変貌を遂げる。その日が今から待ち遠しい。


朝日カルチャーセンター 茂木健一郎講座『脳と植物』
(詳細)
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」
植樹式:2017年11月17日(金)
オープニングセレモニー:12月2日(土)
イベント期間:2017年12月1日(金)~2017年12月26日(火)
場所:神戸メリケンパーク
住所:兵庫県神戸市中央区波止場町2
FASHION PRESSより出典
クリスマスツリーに込めた思い
12月の点灯までは会場で、反射材入りのメッセージカードに観覧する一般の人たちが夢や目標を書いて、木に結びます。毎週末のイベントとして、それらをツリーへ飾りつけるそうです。
ツリーのイルミネーションは最小限のエネルギーを使い、自然の風を利用したエコな演出を予定しています。
キラキラのイルミネーションとはちょっと違うかもしれませんね。
西畠さんコメント
巨木を立てることは古来、鎮魂の意味があり、やるなら神戸しかない。生まれ育った兵庫から、震災の傷痕が残る東北や熊本に希望を届けたい。
