マインドフルネス瞑想の呼吸法で脳内はどうなってるの?

今日は、久々に早朝の「脳科学・マインドフルネス」のスクールの

授業のお話をしますね。

マインドフルネス瞑想の呼吸法で脳内はどうなってるの?

人間の脳の重さとは?

皆さんはご存じでしたか?

人間の脳の重さは、個人差はありますが、出生時では男女関係なく

大体370~400gと言われています。

これが成人になると、男性は1350~1500g、女性は1200~1250g

ほどと、若干男性の脳の方が重くなる傾向があるようです。

標準的な体型の成人で、だいたい2%、1200~1600gぐらいと

言われています。

余談になりますが、ちなみに天才物理学者の、

アルベルト・アインシュタインの脳の重さは約1230g、

男性の脳としてはむしろ軽い方だったようです。

酸素の消費量とは?

私たちが消費するエネルギーは運動による消費量よりも、基礎代謝での

消費量の方が多いのです。

エネルギーの消費というと筋肉の運動に必要なイメージが有りますが、

実は臓器における代謝による消費の方が多いのです。

そして脳は体重の2%の重量しかないのにエネルギー消費は25%に

上がります。

つまり、酸素を最も消費しているのは脳なのです。

人間は色々な事を考えれば考える程、酸素を使っていると言う事に

なります。

マインドフルネスで脳内はどうなるの?

具体的には・・?

マインドフルネスの呼吸法を始めると、脳の中の酸素消費量が徐々に

減少していきます。

10分後までに・・酸素の消費量が段々と減少していきます。

20分後に・・酸素消費量の減少のピークがきます

(これは瞑想中では、「ポワ~ン」としてる状態になります)

40分後・・徐々に今度は増加していきます

60分後・・元に戻っています

そして、何が起こりますか?

上記の過程で、別名癒しホルモン、幸福感やリラックス感を感じている

時に出て来るなんとセロトニンというホルモンが自然に自ら出て来る

ようになります。

セロトニンとは、こちらをどうぞ

マインドフルネスの、まだある効果とは?

扁桃体が小さくなる

感情が不安定になると脳の中にある扁桃体というアーモンドのような

形をした部位が、大きくなって感情が抑えきれなくなり、人間は感情を

爆発させてしまうのですが、その感情を司る扁桃体が逆に小さくなって

きて感情が安定してきます。

島皮質に厚みが増す

自己認知と共感という相反するところを司っているのが、島皮質です

自己認知、自分を認め、自分を受け入れ理解すると言う事、それが

出来ない人間が他者に共鳴したり理解したり、共感したり出来る能力が

高いはずはないので、精神的に安定してきます。

レフトティルト(脳の前頭前葉の左側)が活性する

簡単に言うと幸せを感じる脳の部分なのですが、そこが活性化して、

いつも幸福感に満ちた状態になり、感情が安定してきます。

そのレフトティルトについては、こちらで説明しています。

まとめ

マインドフルネスの瞑想の呼吸法をする事で、脳内に自ら幸せホルモンの

セロトニンが出てくる体質になり、具体的には、扁桃体が小さくなったり、

島皮質の厚みが増したり、前頭前葉の左側が活性したりという事が起こり、

精神的に安定してきて、いつも幸せに穏やかに暮らす事に近づく事が

出来ます。

   

アラ還の独り言

今朝のスクールの内容は、こういう感じでした。

本当に、自分で自分の気持ちを穏やかにする一番簡単な方法が、

マインドフルネスですよと私は、皆さんにお伝えしたいです。

最近も具体的に、精神疾患で薬を1年近く飲んでいた30代の女性が、

スクールは芦屋川にあるのですが、毎朝、泉北の方から、始発に乗って、

2時間程かけて来られています。

それでも、少し遅れられるのですが、通い始めて2週間にもならない間に、

ほとんど元に戻られています。

最初に来られた時は、彼女は、誰もが、「変な人が来られました。」と

言える位に、らりってる?

(そんな言葉が有るのか、皆さんが理解されるのか、どうかは

分かりませんが、薬物中毒って、こんな感じ?)

感じでこられました。

案の定、薬も大量に処方されていて・・

薬も、もう止められて、まともになられて、シャバに

復帰されています(笑)

アラ還世代の皆さま、マインドフルネスとは、日本の禅が基本になった

日本が発祥の簡単な呼吸法なのです。

それが賢い世界の方達の目に止まって改良されてアメリカから来ただけ

なので、決して、特別な物ではないので、ぜひ、

トライしてみて下さいね。

皆様にも、お勧めします。

今日も出逢った皆さんに感謝です。そして、私にも、ありがとう。

TO BE CONTINUED・・・

続く・・・

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