マインドフルネス瞑想入門 集中力編

巷で結果が出ると騒がれている「マインドフルネス」ですが、それは、一体どこからきたのでしょうか・・?

ブーム」の発信元は、一体どこなのでしょうか・・?

それは、パソコンで検索する時に毎日お世話になっている検索エンジンの会社であり、世界中のトップエリートが憧れる「就職したい会社」の2015年に1位を獲得したこともある世界有数のエクセレントカンパニーの「Google社」でした! 

一般的に「世界のトップエリート」と呼ばれる立場にある人ほど、あまりの忙しさで大事な事に集中出来ない要素が沢山で溢れかえっているはずです。

それでも彼らは、いま、この瞬間に十分な注意力を注ぎ、大事な事に集中して取り組む事で ”その他大勢” との違いを示すと言う事をし続けています。

このデジタルテクノロジー時代に情報の豊かさを「注意の貧困」(情報が多すぎて、それに振り回されて大切な事に集中する注意力が衰えてしまう事を指します)に、なることなく、リードする人の ”違いをもたらす違い” は、どこにあるのか?

その課題に対して先駆的に取り組んでいる会社、まさに現代の情報の豊かさをけん引する情報テクノロジー時代の巨星、「Google社」を訪ねる機会を持った人物の書かれた「本」がありますので、それを皆さんと共有したいと思います。

「Google社」の苦悩

集中して自分の力を最大限に発揮することなく、厳しい状況を打開する事は決して簡単に出来る事ではありません。

頑張り過ぎるとダメになるけども、頑張らないと先へ進めない。

多くの企業と同じように「Google社」も同じような問題を抱えていました。

「マインドフルネス」への取り組み

しかし「Google社」には他社との大きな違いが有りました。

それは、働く一人ひとりの身体的、精神的、社会的に健やかな状態、これを英語でウェルビーイングと言いますが、社員一人一人がその状態をキープする事と、会社が組織として発展していく、そこを両立する事に一切、手を抜かない、妥協をしない会社であるという事でした。

「マインドフルネス」は、まさに、そこを両立させる為に有る、そこからの発想、そのものだったのです。

マインドフルネス」とは、「今、この瞬間に完全な注意を向けた状態」の事です。

2007年に始まった「Search Inside Yourself」「Google社」内で開発された「マインドフルネス実践プログラム」は、さまざまな社内の研修プログラムの中で、最も人気の高いプログラムになりました

貴方から大切な集中力を奪うのものは何か・・?

それは現在の貴方のおかれている「ビジネス環境」です。

それが集中力を奪い続ける構造となっているからです。

貴方の集中力を奪う最大の原因は一度に多くの仕事をこなすと言う事、それを「マルチタスク」と言います。

パソコンの画面に、いくつもの画面が重なっているように、一度に10件の複数の仕事をこなす事=「マルチタスク」は今や当たり前の事です。

ところが、その「マルチタスク」が実は仕事の効率を落とす事が明らかになってきています。

ロンドン大学の精神医学科の研究チームがイギリスで1100人のビジネスピープルを対象に行った「マルチタスク」に関する調査報告では、

メールや電話に依って気が散っている時のビジネスマン達のIQは徹夜明けの時の数値とほぼ等しい」そうです。

また「一つの仕事に集中するのは難しい」と感じているビジネスピープルは69%をしめています。

この結果から「集中力」は簡単に逸れてしまう事が分かりますが、Eメールに依る影響力が大きいようです。

「マルチタスク」の弊害・・とは?

マルチタスク」の弊害は、こうした機能面の低下だけではないのです。

スタンフォード大学のレポートでは

「マルチタスクが常態化することで脳の、重要な二つの場所が損傷を受ける」と報告されています。

一つは「前頭前皮質」と呼ばれる場所で、計画や分析、物事の優先順位づけ、など理性的な働きを司る部分。

もう一つは、「海馬」と呼ばれる場所で、ここは記憶や空間学習に深く関わっています

さらに恐ろしい事に、いったん損傷を受けた場所は回復させる事が不可能だと言われます。

「集中力」をそぐだけではなくて、脳に損傷まで与えている

「マルチタスク」の弊害はここまで明らかになってきています。

そうは言っても、「マルチタスク」で仕事をこなさなければ、とてもじゃないけど仕事が終わらないのも事実です。

脳に合った生き方、働き方を目指す

書類電話メールインターネットソーシャルメディアスマートフォン、場所を選ばないスカイプでの会議と処理しなければならない情報は日々増えています。

カリフォルニア大学バークレー校の調査によると、2002年~2004年迄の2年間に蓄積された人類の情報量は、それ以前の人類の歴史における全ての情報量を超えているそうです。

コンピューターを「マルチタスク型」に進化させるというのは、挑戦しがいの有る作業になりますが我々人間の「脳」はそのようなものでは有りません。

だとしたら、人間の「脳」の特性に合った生き方、働き方をすることが、今からの時代に合った生き方なのではないのでしょうか・

心を整え、集中力を取り戻す「マインドフルネス」

激しくあちこちに飛んでいく私達の意識を戻し、大事なところへと、繋ぎとめる能力、また精神的な痛手から速やかに立ち直る能力などを、「マインドフルネス」の実践で鍛えられる事がわかってきています。

Google社」が社員教育に「マインドフルネス瞑想」を取り入れた背景には、まさにこうした事情があるのです。

Google社」は多くの人が憧れる「就職したい会社」である一方で競争は激しく仕事に対する要求水準も半端ではありません。

目の前の大事な事に集中出来ない事の弊害を出来る人ほど感じていました。

一時的には世界からのエリート軍団なので、こなす事は出来るかも、わかりませんが根本的な解決なしにいては「新しい時代を切り開いて行く改革」はできません。

会社は「働く一人ひとりが人間として健全であることなしに、持続性の高い組織は作れない」と考えたのです。

「マインドフルネス」のビジネス面への効果・・

1.集中力と注意力を高める

2.「マルチタスク」の能力を高める

3. 記憶力を高める

4. 形にとらわれない考え方を増進する

5. 貴方を賢明にする

まとめ

・「マインドフルネス」は世界のトップ企業の「Google社」から発信された

・ 集中力を奪うものは現代の「マルチタスク」的な働く環境にある

・心を整え「集中力」を鍛えるものが「マインドフルネス」である

アラ還の独り言

マインドフルネス」と友達に話すと「何それ?」「マインドコントロールちゃうの~?」「あまり関わらない方がよいよ~」と言われる若い人達います・・(笑)

しかし情報に敏感なお友達は、やはり、知っていて「興味有ったから是非、教えて欲しい」となります。

アンテナを常に立てておくという姿勢は、「アラ還世代」には、本当に必要ですよね。

人生は、何処で「出逢い」があるか、本当に分からないですし、これからの「アラ還人生」も、まだまだ、「一発逆転満塁ホームラン」も有る!と思えば必ず有ります!

頑張らずに自然体で、ぶちかましてやろうじゃありませんか~!(笑)

ところで・・日本人には「オーム真理教」の記憶がまだまだ残っていて、東大卒の賢い人達が「マインドコントロール」されて、挙句の果てに「ポアしてきなさい」と尊師の「麻原彰晃」の一言で、皆さんご存じの「地下鉄サリン事」に繋がってしまった過去の事件が有ったので、印象がそこと混同されてしまってる方も多いですが。

実は全く別物であります。

皆さんが簡単に取り入れやすい医者いらずの「呼吸法」です。

マインドフルネス」とはGoogle社が開発した社員の自己研鑽の為の日本の禅を元にされたプログラムです。

自律神経」を自分で整える事が出来る、簡単かつ素晴らしい「呼吸法」です。

私は早朝スクールで、この「マインドフルネス」をお勉強しております。

呼吸のやり方は、こちらをご覧くださいね。

何でも拒否しないで、チャレンジして欲しいと思います。

人生が外見から変わりますよ!

今日は「世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方」の本を参考にさせて頂きました。

今日に出逢った全ての皆さんに感謝です。そして、私にも、ありがとう。

TO BE CONTINUED・・・

続く・・・

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