2018年も10日が、もう過ぎてしまいましたね・・(笑)
西宮神社 開門神事福男選びとは・・?
今年は高3が「一番福」つかむ 福男選びに5000人
1月10日(水) 午前6時
場所:表大門(赤門)から本殿まで
商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社として知られる西宮神社
(兵庫県西宮市)で10日、「十日えびす」で境内を本殿まで駆け抜け
参拝一番乗りを競う恒例の「開門神事福男選び」が行われました。
午前6時を期して表大門(おもてだいもん)が開かれ、外で待っていた
参拝者は「かいもーん!」のかけ声と太鼓の音とともに表大門が
開かれると、一気に境内へ流れ込み、約230メートル先の本殿まで
続く石畳の参道を駆け抜けました。
これを「開門神事」といい、一番福を目指して230m離れた本殿へ
「走り参り」をする事を言います
。
約5千人が参加し、トップの「一番福」には昨年11月まで陸上部で
200メートルの選手として活躍した同県尼崎市立尼崎高校3年の
佐藤玄主(くろす)さん(18)=同県芦屋市=が独走し、
約230メートル先の本殿に飛び込まれました。
「二番福」は同県明石市立明石商業高校3年の
竹内紘(こう)生(き)さん(18)、
「三番福」は同県川西市の消防士、渡部涼さん(25)でした。
「開門福男選び」とは・・
江戸時代に始まったとされる神事で本殿へ早く到着した順に
1番から3番までがその年の「福 男」として認定され、
「福 男」には、認定証・ご神像・副賞そして特別の半被が授与されます。
認定証は宮司より、特製半被と副賞は淡路島のえびす舞の人形より
福男に手渡します。
福男認証式に引き続き福男3人による鏡開きが行なわれ
、参拝者にお神酒が振舞われます。
また先着5000名の参拝者には「開門神事参拝之証」を
無料授与されます。
※「開門神事参拝之証」は総合案内・本殿西側授与所にて授与します。
☆開門神事・福男の副賞
- 一番福
- えびす様の御木像(大)、半被、えびす様お面額、えべっさんの酒菰樽、
- えべっさんの米1俵(60kg)、ヱビスビールなど
- 二番福
- えびす様の御木像(小)、 半被、えびす様お面額、えべっさんの米1俵
- (60kg)、ヱビスビールなど
- 三番福
- えびす・大黒様の御金像、 半被、えびす様お面額
えびす宮総本社 西宮神社
交通アクセス
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電車:
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阪神本線「西宮駅」えびす口より徒歩5分
JR神戸線「さくら夙川駅」より徒歩10分
阪急神戸線「夙川駅」より徒歩15分 -
バス:
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十日えびす期間(1月9・10・11日)は、阪急西宮北口駅から臨時直通バスが運行します。
※詳しくは阪急バスのホームページをご覧ください。
阪急バスのホームページ
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お車:
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神戸方面からお越しの方(上り) ― 阪神高速神戸線西宮出口降りてすぐ
大阪方面からお越しの方(下り) ― 阪神高速神戸線武庫川出口降りて5分、戎前交差点を右折すぐ※正月・十日えびす期間は境内駐車場をご利用いただけません。近隣のパーキングにも限りがありますのでなるべく公共交通機関をご利用ください。
アラ還の独り言
TO BE CONTINUED・・・
続く・・・