テロメアが老化を止めて寿命を延ばすカギ

昨日のブログの最後に「長生きの秘訣」がわかりましたよ~のお話をしましたので、今日は、その続きをしますね。

師匠」と一緒にNHKの「クローズアップ現代」を観ました。

テロメアが老化をとめる

テロメアとは?

日本人の平均寿命は男性が80,79歳、女性が87、05歳と、世界で2位の長寿大国です。

もしも、老化を止めることができれば、私達はもっと長く、もっと元気に寿命を延ばし、いつまでも若々しく生きることが可能になります。

寿命を左右する身体の中の靴ひもを捉えた顕微鏡画像を見て、さらに拡大してみると
靴ひものような物体があり、その先にある赤い靴ひものプラスチックのようなものを医学的な正式名称では「テロメア」というそうです。

それは「塩基」という科学物質でもあります。
テロメア

この赤い部分=「テロメア」は若いとしっかりあるのですが、加齢によって「テロメア」

が小さくなってしまうそうです。

つまり加齢によって「テロメア」が短くなるので、「テロメア」が「寿命」と関係しているということです。

テロメアの長さと寿命との関係

京都大学生命科学研究科の石川冬木先生によると
人間の体の細胞は約60兆個あり、1つの細胞の中には46本の靴ひも(テロメア)が並んでおり、1個でもテロメアが短くなると靴ひもの端がばらけてしまい、体調が悪化して寿命が短くなるそうです。

細胞が分裂するたびに少しずつ数が減り、テロメアは短くなっていきます。

生まれた時は、およそ1万5.000ほどとされますが、35歳でおよそ半分に減少

6.000を下回ると染色体が不安定になり、さらに2.000になるとこれ以上細胞分裂を行わないようになる「細胞老化」と呼ばれる状態になり、古い細胞がずっと生き残ってしまい、新しい細胞が作られないため「老化」が進んでしまうのです。

(ミセスラボより抜粋)

テロメアが寿命を延ばすカギ

テロメアの減少・・

私たち一人一人のテロメアは、実際どれくらい減っているのか。

それを確かめるため、健康が気になるアラフィフの男女10人に集まってもらいました。
血液を採取し、白血球の「テロメア」を調べます。

広島大学が立ち上げたベンチャー企業が分析を行いました。

その結果は、同じアラフィフ同士でも「テロメア」の長さはばらばら。

35歳相当の長い人から83歳相当の短い人まで、大きな個人差が出ました。

一体、何がこの差を生んでいるのか。
アメリカの最新の研究によって、あるものがテロメアの減り方を早めていることが解明されました。

テロメアの減少の原因とは・・?

それは、「心理的なストレス」です。

家族を介護している女性たちを対象に調査を行ったところ、介護の年数が長いほど、テロメアが減って短くなっていました。

カリフォルニア大学 サンフランシスコ校 エリッサ・エペル教授は、さらに、一般の人も集めて面接実験を行いました。

面接官があえて無愛想な態度を取ってストレスをかけ、それをどう感じたか面接の前後に聞き取りました。

すると、あるタイプの人たちだけ、「テロメア」が特に短かったのです。

面接が始まる前から強いストレスを感じる「心配性の人々」です。

悪いことを予測してしまうタイプ、つまり、「悲観的な人」は、ストレスに反応しやすく、健康に悪影響があります。

10代の若者や健康な人でも、悲観的であるほど、「テロメア」が短いことがわかったのです。

テロメア」が減少し短くなると、深刻な事態が起きうることが明らかになってきました。

40代以降の、がんの主な原因がテロメアの減少にあると考えています。

食道がんの患者から、がん細胞の近くにある細胞を取り出し、「テロメア」を調べました。
すると、「テロメア」が年齢平均より大幅に減り短くなっていたのです。

テロメアは病気とも関係

テロメア」は「寿命」だけでなく、様々な病気とも関係していることが世界中の研究者から報告されているそうです。

  • テロメアが長い人=病気になりにくい
  • テロメアが短い人=病気になりやすい

40代以降の、がんの主な原因がテロメアの減少にあると考えています。

食道がんの患者から、がん細胞の近くにある細胞を取り出し、「テロメア」を調べたら
テロメア」が年齢平均より大幅に減り短くなってました。

愛知県がんセンター研究所の松尾恵太郎先生によるとテロメアが短いと長い方と比べてがんになるリスクが3〜4倍高くなっていました。

千葉大学大学院教授の横手幸太郎先生によると動脈硬化が進んでいる人や動脈硬化の結果、死亡してしまう人はテロメアが短いという報告が相次いで有りました。

東京都健康長寿医療センター 研究所 相田順子副部長は、
テロメアが短くなってくると、染色体がどうしても不安定になってくるので、そうすると「遺伝子の変異が起きやすい」という状態になります。

がんになりやすいというふうに考えられます。食道がんのほかに、口腔のがん、すい臓がんですね、皮膚がんもそうです。

さらに、「テロメア」と「認知症」などとの関係についても、新たな事実が分かってきました。

2.000人の脳の画像と「テロメア」を分析したところ、「テロメア」が減って短くなった人ほど、脳が萎縮していたのです。

特に、記憶をつかさどる「海馬」の萎縮が顕著でした。

国立長寿医療研究センターの遠藤英俊先生によると「テロメア」が短いと脳機能が低下したり、海馬が萎縮したりといった報告が出てきているので、
テロメアの長さを測ることが認知症のなりやすさや認知機能の低下と関係が深いと思うとのこと。

ハンティントン医療研究所 ケビン・キング医師

「海馬」が縮小すると、認知症のリスクや脳機能が衰えるリスクが高くなると考えられます。テロメアの短縮が、脳の老化に深く関係しているのです。」といわれています。

「テロメア」の長い・短いの原因

物事の考え方でテロメアの長さは変わる!

テロメアの短くなるスピードチェック

・孫へのプレゼントを孫が喜ばなかった場合
A:失敗したと後悔する
B:好みがわかってよかった

・小旅行中に車に小さな傷ができた場合
A:運転しなければよかったと後悔
B:傷は気にせずに旅行を楽しむ

・健康診断のお知らせが届いた場合
A:悪い病気が見つからないか心配になる
B:どこが悪いのかしっかり検査しようと思う

このチェックは物事をネガティブに考えやすいかポジティブに考えやすいかの問診だということ。
A=ネガティブ
B=ポジティブ

そしてネガティブな人はテロメアをより早く短くしてしまうそうです。

(ミセスラボより抜粋)

テロメアを長く保つ方法

ノーベル賞を受賞したブラックバーン博士が挙げているのは、こちらです。

マインドフルネス瞑想

アメリカカルフォルニア大学サンフランシスコ校のエリザベスブラックバーン博士との共同研究者であるエリッサエペル教授によると、マインドフルネスをするとテロメアが短くなるスピードをゆるめられるということです。

「マインドフルネス」によって「テロメア」を伸ばすたんぱく質が分泌すると期待されるようです

まとめ

・「テロメア」という染色体の先の物質が長さが我々の「寿命」に影響している

・「テロメア」の長さを保つ為の方法は

・適度な運動

・野菜中心の食事

・充分な睡眠

・ふれあい(社会的な繋がり)

・「マインドフルネス瞑想」

アラ還の独り言

テロメア」は「命のろうそく」とも、呼ばれています。

私は、早朝から「マインドフルネス」「脳科学」の教室に通って「マインドフルネス瞑想」を毎日、「師匠」に導かれながら「細~く、長~く、ろうそくを消すように・・」自分の体内に有る吐き出しきれていない活性酸素を身体の外に吐き出しています。

普通の呼吸は30%しか吐き出せていないのですよ。

あとの70%は体内に残っています。

ろうそく」繋がりで「呼吸法」の事がリンクしました。

やはり「マインドフルネス呼吸」は大切な「寿命」にまで影響しているので、これからも毎日頑張ってくれている私自身の為に、ちゃんとして行こうと、「テロメア」の事を調べて改めて思いました。

今日に出逢った全ての人に感謝です。そして、私にも、ありがとう。

TO BE CONTINUED・・・

続く・・・

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