コインと金融のお仕事で、香港、マカオに行ってる友達から
ラインがきました。
面白い内容なのでシェアしたいと思います。
ゴリちゃん語録
香港の話
ここ香港は、そこらのおばちゃんでも、普通に英語を話します。
英語と広東語を話せます。
我々日本人は、どうですか?
基本的に日本語のみ・・・
あのおばさんよりも・・・です(笑)
ここに来ると、やはり英語を話したいって思います。
僕自身身振り手振りと片言の英語で乗り切ってますが・・
夜も、人、人、人です。
ここ香港は金融都市としての顔がありますが、今では世界の
暗号通貨(仮想通貨)の最大手も香港にあります。
人々は、オクトパスカードと言われるカードで、バス、地下鉄、
買い物、全てをします。
チャージも、セブンイレブンで出来ます。
正直、路地裏に行けば、まだまだ汚い所もありますが、反面、世界の
最先端をいっているのも事実です。
こんな所にきているからなのか?
昨夜、凄い仕事の依頼の話がきました。
桁違いの話です。
「そんな話、俺にきても、知らんし・・」と思っていたら、なんとなく
点が、線になり、繋がりそう(笑)
最終的には、繋がらないかもしれないけど、こんな話がきて、なんとなく
繋がっていけそうなのが凄いです。
「引き寄せの法則」ですかね~!?
マカオの話
昨日はマカオ観光ツアーに始めて参加しました。
何気なく歩いていたマカオの世界遺産、現地日本人のガイドさんの説明を
受けて、とても勉強になりました。
鹿児島県出身の僕にとっては、世界遺産の
「聖ポール天主堂跡」にまで島津家の家紋が有る事にビックリでした!
かつてのマカオはポルトガル、南蛮貿易でポルトガルと長崎は、アジアの
拠点として貿易をしていたらしいです。
その中で迫害を受けたキリシタン、南蛮貿易船にてマカオに逃げた日本人の
中で最も多かったのが薩摩人。
彼らはポルトガル人と共同で数多くの事業に参加したらしく、その偉業を
たたえて
”丸に十の字” 薩摩藩の家紋と狛犬、菊の花が・・・
色んな歴史に触れる事が出来、今回のツアー参加は結果的に面白かった
です。
2つの世界一
その中で言われた2つの世界一にビックリ!
マカオはラスベガスの3分の1の大きさで、売り上げがラスベガスの4倍と
聴いていましたが、それが昨年は、更に凄い事になってると・・・
何と、昨年のラスベガスの売り上げ=8000億円に対しマカオの売り上げ
=8000億円に対し、マカオの売り上げ=6兆円
計算すると7.5倍
世界一のカジノ大国です。
更に差が開いています。
逆に、それだけ負けている人が多いと言えますけどね・・(笑)
もう一つは、人口密度世界一
たった30キロ四方の土地に66万7000人が住んでいます。
10平方メートルあたりにすると220人
「イナバのガレージも真っ青だ!」って本業的に思いました。
そんなに沢山の国民がいるのに、カジノのおかげで、学校、病院などタダ!
国民も年に2回もボーナスが出るらしい。
羨ましいですね。
世界は広い。
飛行機で関西から3時間少しで、こんなに違うんですね。
国の借金が、とんでもない数字になっている日本、なんだか、
羨ましい限りです。
日本もカジノ法案がどうのこうのって言っていますが、どうなるのでしょうかね
マカオのように、なるのかな・・?
アラ還の独り言
私のお友達は、コインで「億り人」目指しています。
「億り人」とは、本木君の映画になった「送り人」とは、全く違いますよ!
亡くなった人の「死に化粧」をしてあげて、送り出してあげる方とは、
ちょっと違います・・。
コインで1億円収益をあげる事を目標にしてる人、1億を稼いだ人の事を
いうのですよ。
私はお友達と、たまにお勉強会をして貰って苦手な経済のお話を勉強させて
貰っています。
若くして「億り人」になったイケメンにも、会わせて頂いた事もあります。
本当に若いのに、おられるのですよね・・・
「家政婦は見た!」では、ありませんが、「アラ還は見た!」でしたね~
「ゆとり」って、本当に大切で、欲しいですよね~
ネットワークビジネスで成功した今は76位になられる私の尊敬している
女性がよく、「金持ち喧嘩せず」やで・・・と言われてましたが、本当に
今となっては、その意味が良くわかりますし、理想ですよね~(笑)
しかし、私は、まだまだ、人生諦めてませんよ!!!
はい、私は、いまだに発展途上でありますからね・・(笑)
皆さんも、一緒にそれぞれのお花を咲かせようではあ~りませんか!!!
今日に出逢った皆さんに感謝です。そして、私にも、ありがとう。
TO BE CONTINUED・・・
続く・・・