愛着障害 子供時代を引きずる人々

ブログから知った言葉で興味が有ったので調べてみましたが中々

私にも心当たりの有る興味深いお話でした。

愛着障害とは・・?

従来、「愛着」の問題は、「子供」の問題、それも特殊で悲惨な

家庭環境で育った「子供」の問題として扱われることが、多かったのです

しかし、近年は、一般の「子供」にも当てはまるだけでなく、

「大人」にも広くみられる問題だと考えられるようになってきています。

しかも、今日、社会問題となっている、さまざまな「困難」や「障害」

に関わっていることが明らかとなってきています。

さらに昨今、「発達障害」ということが盛んに言われ、それが

「子供」だけでなく「大人」にも少なくないことが、知られるように

なっていますが、この「発達の問題」の背景には、実は、かなりの

割合で「愛着の問題」が関係しているのです。

実際、「愛着障害」が、「発達障害」として診断されているケースも

多いです。

具体的な症状は・・?

人に気を使いすぎる

親しい関係が苦手

依存してしまいやすい

発達障害と似た所がある

意地っ張りで損をする

その裏側に愛着の問題が潜んでいる

 2歳までが大切です

これは「タバコの副流煙を吸うと肺ガンになる」

「公害のあるところに行くと非常に体に害がある」

と同じくらい重要な問題で、日本は深刻な状況です。

2歳までの間に、お腹が空いて、泣いたらすぐ

「おっぱい」を、もらって、泣いたらすぐ、

「おしめ」を替えてもらうということを、

やってもらえた人はいいんですが、そうでない人は、

心に穴が空いて、人との距離間をうまく取れず、

人への愛着をちゃんと持てない人になりしかも、

それは一生続きます。

そうすると、大切な相手に対して深い安定した関係を

築けなくなります。

自分に自信が持てず、決めたこともなかなか実行できません。

自信がないので、その裏返しとして「パワハラ」「モラハラ」をしてしまうんですね。

日本人に「愛着障害」が多い理由

日本は世界で一番「核家族化」が進んでいます。「愛着障害 子供時代を引きずる人々」

の本を書かれた精神科医の岡田尊司先生が、

日本人の3人に1人がこの愛着障害だと言われています。

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3人に1人というのは大変です。

今、80人いたらこの中の25人以上が「愛着障害」ということになります。

みなさんの周囲で、あるいは、皆さん自身が、

「自信がない」とか、「自己肯定感が低い」とか、

どうやって頑張ったら良いか、わからないとか、

そういうことは多数あると思いますが、それは

愛着障害が原因」だ、というのが先生の分析です。

しかも、どうも、「3人に1人」という比率は、

「日本が世界一高い」そうです。

その理由は、日本の「核家族化」が世界一進んでいる

ことです。

「おじいちゃん」「おばあちゃん」「おじさん」

「おばさん」「いとこ」などとの接点が少なく、

家族だけで世界が閉じてしまっているからです。

「洗脳」されている事に気がつかない女性が夫あるいは彼氏に

「お前のこの料理を食ったから俺は下痢をした」

と言われて、「自分が悪い」と考えてしまい、

追い込まれる。

もともと「劣等感が強い状況」で、

一方的に言われ続ければ、「洗脳されている」

ことに気づかない。

そういうモラハラ夫、モラハラ彼氏はときどき大変に

優しい面を見せるので、

「彼が怒るのは自分のせいだ」と信じ込む。

子供はそれを見て、「いびつ」になっていきます。

日本の大半は「ブラック企業」「核家族の問題」に加え、「ブラック企業の問題」

が悪影響を及ぼしています。

私は、日本企業の大半は、ほぼ「ブラック企業」

だと思っています。

残業をさせて、なかなか夫を家に帰さないからです。

午後5時や6時くらいに帰れる人というのは、

本当に例外的です。

しかも、そこから1時間、下手をしたら1時間半以上

、満員電車に揺られて帰らなければなりません。

「おしめを替えたらイクメン」とか言われていますが、

女性から見たら多分、論外なレベルでしょう。

子供の自我がちゃんと発達しない理由

父親の家庭内での存在が薄い

多くの家庭で、夫の育児参加は限定的です。

父親の存在が家庭内で薄いと、お母さんと子どもの

「母子分離」ができません。

お母さんと中学校や高校の娘が「ペアルック」

とか言って喜んでしまう。

お父さんが入ることによって、

「自分の思う通りの世界というのはないんだ」

ということも、しっかり理解しないと、

「子どもの自我が、ちゃんと発達しない」んです。

この「ダブルパンチ」で、日本は「愛着障害」

が多いということです。

「アメリカ」の場合

貧困層の問題が深刻もちろん、アメリカで貧困層の問題はものすごく深刻です。

離婚後、面会時に離婚した父親が子どもを殺す

ということもよく起きます。

黒人家庭の問題はご存知の通りです。

日本の場合

モラハラやDVが多いところが、日本は「貧困層」だけではなく、

「最下層」から「最上層」まで、それこそ

「大学の先生」とか「頭取の夫」で外目には立派な方が

、妻に対しては「モラハラ」「DV」をやっている。

「罵倒している」というケースが結構多いです。

妻からの「モラハラ」「DV」も、もちろんありますが、

比率はずっと少ないと思います。

こういう現実が実は、非常に重要な概念なんですね。

これを、きちんと理解して、早々に手を打たなければ、

今後大変にまずいことになります。

(「LOGME]より抜粋)

実態がつかみにくい「愛着障害」

「脳科学」の視点からの究明

今、脳科学の視点から究明が進められています。

福井大学教授で医師の友田明美さんです。

友田さんは、「愛着障害の子供たち」

「そうではない子供たち」で脳の機能に違いが

ないか調べています。

6年前には、「激しい虐待」によって

「前頭皮質」と呼ばれる

「部位の体積が減少する傾向がある」ことを突き止めました。

「前頭皮質」は、「感情」「理性をつかさどり」

「反社会的な行動を抑制する信号を発する場所」で、

「体積の減少」「その機能を低下させる」

ことに、繋がります。

さらに、2年前からは「線条体」という別の部分にも

着目しています。

「線条体」は、「前頭皮質」からの信号を受け、

「行動を起こしたり」、逆に

「行動を抑止したりすることに直接関わる部位」です。

これは、「愛着障害の子供」「そうでない子供」

「線条体」を比べたものです。

「平均的な子供」は刺激を与えると、「線条体」

「大きく反応する傾向」を示します。

しかし、「愛着障害の子供」に、同じ刺激を与えても、

「小さくしか反応しない」ことが多いというのです。

これがうまく働かないと、

「良い行いをして褒めても響きません。」

「悪い行い」をしたときに「フリーズ」といいますか

行動を変えることを止めてしまうのです。

そういうことがあり得ます。

ささいな情報で逆ギレしてパニックを

よく起こしてしまうのです。

脳の変異と犯罪の因果関係はまだ明らかではありません。

しかし、「愛着障害の究明を脳科学から進める」ことで、

新たな対処法を見つけることができるのではと友田さんは

期待しています。(「クローズアップ現代+」より抜粋)

アラ還の独り言

色々調べていく内に最初にも書きましたが、私の身にも心当たりの

有るお話やなと他人事では無いお話なのだと思いましたので、

さっそく本も注文してしまいました・・笑

私もお恥ずかしいですが、かなり、年齢の離れていた最初の主人が

「口のモラハラ」で、完璧に「洗脳」されてしまっていて、

「自分を責めて責めて反省していた私」がいました。

自分は「生きる値打ちの有る人間だ」と思えない時代も有って、

自分の「エフィカシー」(自己肯定感)が完全に、「ペシャンコ

に、なってしまってました。

「エフィカシー」の説明は、こちらをご覧くださいね。

今、早朝から「脳科学・マインドフルネス」に通って「師匠」に依って

、問題の「根っこ」が、そこに有るので、自由な私に戻りたく

、昔の内面の自信も、取り戻したく、リハビリ真っ最中です。

そして、おまけに「バツ2」に向けて歩んでいる私でもありまして・・

(笑)

まさに、本を読んだら、またまた、色々共感したりするお話やと

確信しております。

また、その時には、具体的な内容を書いてみたいと思っています

読みたい本も、たくさん有って、何冊も並行に読んで行ってたり

しています・・

毎月、10冊は、読みたいですね。

それも、頑張ります!

今日に出逢った皆さんに感謝です。そして、私にも、ありがとう。

TO BE CONTINUED・・・

続く・・・

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