ベーシックインカムとは何ですか?

聴きなれない言葉「ベーシックインカム」の言葉の意味を調べてみました。

一緒にお勉強しましょう!(笑)

「ベーシックインカム」とは何ですか?

政府からタダで貰えるお金の事です。

「ベーシックインカム」とは、

「政府がすべての人に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に

支給する制度」と定義されます。

つまりは、政府からタダで毎月もらえるお金の事です。

「生活保護」「負の所得税」(ネガティブ・インカム・タックス

:ある所得の水準に達していない人に対して税を還元する仕組み)

などの他の社会保障との違いは、貧困対策ではないため、

給付条件はなく誰でももらえるということになります。

無条件で支給することによって社会保障制度をシンプルにし、

行政上のコストを削減できます。

それと同時に、「無条件」という特徴は受給者に「政府からの施し」

という劣等感を感じさせないという利点もあります。

共産主義的な施策とも違いますね。

所得の再分配制度の1つではあるのですが、あくまで支給されるのは

生活に必要な最低限度額のみということになります。

足りないと思う人が働いて稼ぐのは自由であり、市場の原理も

残っています。

なぜいまベーシックインカムなのでしょうか?

なぜ、「ベーシックインカム」が、注目を集めているのでしょうか?

やはり背景には「 AI失業社会」などに代表されるような、近い将来、

テクノロジーの進化により労働が機械に置き換わることで失業が

急増するとの予測があるからです。

オックスフォード大学の研究チームは2013年、

今後10〜20年間に、アメリカの総労働人口の47%が機械に

置き換わる可能性があると発表しています。

世界銀行の調査では、OECD諸国で平均57%の雇用が自動化によって影響を受ける

世界銀行の調査では、OECD諸国で平均57%の雇用が自動化によって

影響を受ける事にななると発表されました。

赤く色がついた部分が影響を受ける割合。

提供:CitiBank/WorldBank via Statistica

その中には、製造業などの単純労働だけでなく銀行員、

ファイナンシャルアドバイザー、コンサルタント、法律家といった

知的労働も含まれています。

機械化によって人の仕事がどの程度奪われるのかについては、

まだ未知数です。

しかし、少なくない仕事が置き換わることは確実な時代に、

私たちはどんな仕事で稼ぎ、政府は社会保障制度をどう維持

するのでしょうか?

1つの答えとして浮上してきたのが、「ベーシックインカム」になります。

自動化される可能性が高い職業のリスト

グラフの左側は職業。

数字は「機械化率」。

職業は上からloan officers – 融資担当者

Receptionist and information clerks – 受付係・フロント係

Paralegals and legal assistants – パラリーガル・弁護士補佐

Retail salespersons – 小売店販売員

Taxi drivers and chauffeurs – タクシードライバー・運転手

Security Guards – 警備員

Cooks, fast food – ファストフードの調理師

Bartenders – バーテンダー

Personal financial advisers – 個人向けファイナンシャルアドバイザー

Reporters and correspondents – レポーター・特派員

Musicians and singers – ミュージシャン・歌手

Lawyers – 弁護士

Oxford University data via Bloomberg News

すでに失業率の高さが社会問題化しているヨーロッパ諸国には

失業者向けの社会保障制度があります。

しかし、その制度はあまりに複雑で多層的、

さらに受給条件も年々厳しくなっています。

仕事に就くと恩恵を受けられなくなってしまうため、

低収入で短期の仕事に就きたがらないという問題が生じている。

「ベーシックインカム」は就業による支給打ち切りの心配がありません。

たとえ低収入の仕事であっても失業者は気軽に次の仕事に就くことが

でき、企業も雇用調整が容易になるため、「失業率の抑制」

「雇用の流動化」「新産業の創出」などといった効果が望めます。

日本では、まだ「ベーシックインカム」の議論は、ほとんどないに

等しいです。

ですが、2033年に人口の3人に1人が高齢者となると言われる

日本こそ、導入を検討する価値があるのではないでしょうか・・?

若者世代が高齢者を扶養する現行の「世代間扶養」の年金制度は、

このままでは立ち行かなくなります。

働く意欲や体力のある高齢者には短時間労働などでも働いて

もらうという「世代間の所得と労働の再分配」という点からも

「ベーシックインカム」の導入を考える必要はないのでしょうか・・?

アラ還の独り言

「年金制度の格差」も、現実問題として大きく感じますが、

それは既得権益と同じなので、現実は、実行するとなれば、

様々な障壁は有って当然かなと思います。

ホリエモンのような、先を見据えている人が推進されている

「ベーシックインカム」ですが、明日は、もう少し先を書いていきますね。

今日は、グラフも有りましたが、英語で書かれていたので

、思わず反応してしまう自分がおりました・・(笑)

単純なノリで生きて来たりしている私が出て来ています。

これからの経済、「アラ還世代」もまだまだ、「人生100年」

と考えたら、まだ40年あると思ってくださいね。

そう思ったら、「今から、どうするねん・・?」と素直に

考えられるのではないかと思いますよ。

そうです。

全ては我々の現実の問題なのです。

今日に出逢った皆さんに感謝です。そして、私にも、ありがとう。

TO BE CONTINUED・・・

続く・・・

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